ベネフィクスの使用について

ベネフィクスを使用される患者さんとそのご家族の方に、知っておいていただきたいことをQ&Aとしてまとめました。

監修医師
聖マリアンナ医科大学 小児科学特任教授
聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 小児科部長/こどもセンター長兼任 瀧 正志 先生
監修看護師
聖マリアンナ医科大学病院 吉川 喜美枝 看護師 / 産業医科大学病院 小野 織江 看護師 /
医療法人財団 荻窪病院 和田 育子 看護師 / 医療法人財団 荻窪病院 石倉 未緒 看護師
Q1薬を注射しているときに気分が悪くなったら、どのようにしたらよいですか?
A1
注射しているときに気分が悪くなった場合は、すぐに注射を中止し、主治医の先生または看護師に連絡して指示を受けてください。
Q2薬を注射したあとに、その部位の皮膚が赤くなったり、かゆみなどが出た場合は、どのようにしたらよいですか?
A2
注射した部位の皮膚に赤みやかゆみなどが出た場合は、ご自分の判断で塗り薬などを使用したりせず、主治医の先生または看護師に連絡して指示を受けてください。
Q3 薬を持ち運ぶ場合は、どのようにしたらよいですか?
A3

ベネフィクスは、室温(1~30℃)で保存でき、コンパクトなパッケージで持ち運びに便利です。 また、製剤は耐水性があり、安全性の高い保護パッケージに入っています。

  • 凍結は避け、直射日光のあたる場所、高温になる恐れのある自動車の車内などには置かないようにしてください。
  • 職場で使用する場合や旅行などの場合には、高温にならない場所であればカバン等に入れて持ち歩くことができます。
  • 気温が高い時期に製剤の持ち運びをする場合は、保冷バッグや保冷剤を利用してください。
  • ベネフィクスは製剤と輸注セットの2つの容器に分かれています。
ベネフィクス静注用輸注セット/ベネフィクス静注用製剤セット
Q4注射に必要な器具に破損などのトラブルがみられる場合は、どのようにしたらよいですか?
A4

使用前に必ず医療機関にご連絡ください。 器具の破損やトラブル状況などを確認しますので、医療機関に持参してください。