血友病の家庭療法とは

血友病の家庭療法とは、患者さん本人またはご家庭の方がご家庭や職場などの病院以外の場所で製剤の投与を行う方法です。出血時の早期止血、あるいは定期補充療法により慢性障害の発生を予防・軽減することを目的に、わが国では1983年に認められました。

家庭療法にあたっての基本事項

  • 出血症状がみられたら、できるだけ早期に注射しましょう。
  • 定期補充療法は、できるだけ朝などの活動する前に行いましょう。
  • 主治医から指示された投与量、投与速度、投与間隔を守りましょう。
  • 出血時は、注射と一緒に出血の基本的なケア RICE も行いましょう。
  • 症状が重い場合は、必ず主治医または看護師に連絡し、指示を受けてください。
  • 注射後に次のような症状があらわれた場合は、早急に主治医または看護師にご連絡ください。